江戸時代の和鏡である「文字入和鏡」。
江戸時代に作られた銅製の鏡で、作者は「天下一人見和泉守藤原重次」と推測されます。
鏡の表面には縁起の良い文字と植物模様が彫られています。
この種の鏡は、祝い事や婚礼の際に用いられることが多かったと考えられています。
銅鏡は、銅と錫(すず)を主成分とする青銅を磨いて作られた鏡です。
古代中国に始まり、日本では
弥生時代から古墳時代にかけて盛んに製作され、
単純に物を映す道具としてではなく、
祭祀や呪術に用いられる道具と考えられています。
木製木箱入り。
■サイズ : 約W20.5×D31.5×H3cm
■注意点
・当アイテムは長い時を経た古道具やアンティーク、ヴィンテージ、ブロカントと呼ばれるものです。 年代物、新品などにご理解のあるのみのご購入をお願いします。
・色相、ダメージなどの商品説明は当方の主観であることをご了承ください。
・ご不明な点がありましたら遠慮なくお問い合わせ下さい。
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